『あの子を落としたい』
『なんとかこの子と関係を持ちたい』
キャバクラに行く男性なら誰しもが思うはず。
下心無き者にキャバクラに行く意味なし！
と、までは言いませんが、ほとんどの男性は少なからず下心を持ってキャバクラに来店するはずです。
でなければ、わざわざ安くないお金を払ってまで女の子と一緒に飲もうと思いませんよね？
そして、そんな下心がある男性は「お店」という監視とルールから逃れる為に外へ連れ出そうと頑張ります。
そう、それがアフターです。
女の子をアフターに連れ出すこと自体はそこまで難しい事ではありませんが、その先を望むとなると、なかなかハードルは高くなります。
アフターに連れ出せたからといって『この子脈アリだな』なんて勘違いをしてはいけません。
脈ありとそうでないアフターはどう違うのか？
今回は、アフターの可能性を広げるには何が大事かについて解説していきます。
アフター確定？キャバ嬢の脈ありサイン
まずはキャバ嬢の脈ありサインとしてよく挙げられるポイントを見ていきましょう。
電話に出てくれる
だいたいのキャバ嬢は、苦手なお客さんの電話にはでません。
つまり、電話に出てくれる時点で「苦手な客」という枠からは外れているのです。
ただ、あくまでもお店に来てくれるための営業を兼ねている可能性があることは理解しましょう。
それでも大事なお客さんの一人と認識されていることは間違いありません。
アフターに来てくれる脈も十分にあると言えるでしょう。
連絡のペースが多い
連絡頻度が多いキャバ嬢は、そのお客さんに対して良い印象を抱いています。
営業のLINEやメールだとしても、悪い印象を抱いたお客さんにわざわざ連絡しませんよね。
少しでも痛客だと思われたら連絡はほぼ来ませんｗ営業も来ませんｗ
言い方をよくすれば、彼女たちは正直者です。
また、一緒に席を飲んでいて『私あんまり連絡がマメなほうじゃないんですよね』とか言っている子がものすごい勢いで連絡くれることもあります。
これは脈ありです。
彼女たちの作戦。あえてそのように触れておきながら、あなただけにそのギャップを魅せる。
小手先の営業テクニックでもありますが、このようなアピールをしてくるキャバ嬢ならアフターへの脈も十分にあると言えるでしょう。
休日デートに誘われる
大事な休日をお客さんとの時間に使う子もいます。
休みの日にLINEなどで「〇曜日空いてる？○○行かない？」と誘われるケース。
これは大いに脈ありです。
ただ、営業の一環としてお客さんの気を引くために誘っている場合もあるので覚えておきましょう。
アフターに誘われる
キャバ嬢のほうからアフターに誘われる場合もあります。
これは脈ありもなにも、気に入られた証拠だと言えるでしょう。
キャバ嬢からするとアフターは、サービス残業と同じです。つまり、報酬が発生しません。
なので、キャバ嬢のほうからアフターに誘ってくる場合は、よほど大切なお客さんか多少なり好意を抱いているという可能性があります。
結論、熱いです。
キャバ嬢がアフターに行く心理とは
キャバ嬢がアフターに行く心理としては、次につながる可能性が高いからということが言えます。
お客さんの要望でアフターに行くと、そのお客さんからはより良い印象を持たれる可能性がぐんと上がります。
つまり、次回以降もその子目当ててで来てくれる可能性が高くなるのです。
それが理由でアフターに行くキャバ嬢も少なくないでしょう。
また、アフターでより距離を縮めこともできますよね。
要は彼女たちからすると、お客さんとの交流を深めて「指名」をもらうためのチャンスともなるのです。
ちなみに、男性諸君がもっとも期待するであろう”チョメチョメ”なアフターは本当に難しいです。
アフターに行くキャバ嬢の心理としても、ほぼ100％そこはないと言えるでしょう。
ただ、今回は特別に何十人ものキャバ嬢と”チョメチョメアフター”した編集長が、一つだけ最高のアドバイスをします。
それは、最初の2～3回はサっと切り上げてください。
少し飲むなり、ご飯食べるなり、それだけで切り上げるのです。
筆者の経験上、これだけで勝率あがります。ぜひ参考までに。
アフターまでの一般的な流れ
キャバクラの営業時間は地域によって変わってきますが、オープンは午後8時前後、クローズは基本的に風営法に基づき、午前1時までがほとんどです。
アフターを狙うのであればラストまでの時間か、もしくは女の子があがれる時間までいるのが基本的なルールです。
ただ、アフター狙いで閉店前にワンセットだけ入るのはNG、とまでは言いませんが、あからさま過ぎて女の子からよく思われません。
断られてしまう可能性もありますので、気をつけたいところです。
キャバ嬢がアフターする意味はいろいろありますが、その一つにお礼という意味もあります。
例えば、長い時間いてくれたお客さんと閉店間際のワンセットいたお客さんでしたら、間違いなく前者が選ばれるでしょう。
そういった事もある為、ある程度の対価は支払わなければならないのも事実です。
さて、アフターの誘い方についてですが、これに関してはテクニックや話術などは特に必要ありません。
食事に誘っても良いし、飲み直しを誘っても良いです。
シンプルにこの後、アフター行ける？と誘っても大丈夫でしょう。
ただ、断られる事もあります。
それは本当に彼女達がどうしてもその日行けない理由があるからなのか、ただあなたと行きたくないのか。
それは、次の来店の時にわかる事なので深追いはしないほうがいいでしょう。
毎回断られるようであれば、その子とのアフターは諦めるべきです。
脈なしです。
キャバ嬢のアフターはいくら？
アフターにお金はかかりません。
先ほどもお伝えした通り、キャバ嬢のアフターはサービス残業と同じです。
アフターというシステムそのものに料金は発生しないと覚えておきましょう。
では、連れていく側(お客さん側)は大体どのくらいかかるのか？
例として挙げられるのは、飲み代、食事代、タクシー代です。
地域などでも変わってくると思いますが、筆者の肌感では4～7万円くらいかなと。
ザックリ飲食代4～6万、女の子に渡すタクシー代1万円といったところでしょうか。
なので、なるべく安く抑えたいとお思いでしたらアフターは狙わないほうがいいでしょう。
アフターに誘う時点でそれなりの出費は覚悟するべきです。
アフターで絶対にやってはいけないこと
アフターするにあたって気をつける事はいくつかありますが「お酒」というワードが必ず付いてきます。
その中で最も注意、いえ、やってはいけない事とは女の子を泥酔させてお持ち帰りをする事です。
これはもはや犯罪です。
不同意性交で訴えられても仕方ありません。
同意の上であったとしてもお酒が入った状態で（ほろ酔いだとしても）行為に及び、後々訴えられれば黒に近いグレーとなります。
リスクマネージメントをするのであれば、アフターで良い感じであってもその日に行為に及ぶのは避けた方がいいかもしれません。
同意は必須ですよ。
大人であれば、きちんと順序を経てからにしましょう。
まとめ
キャバ嬢とアフターからの発展を夢見る男性は多いと思います。
実際に成功してる人もいますし、地域差によっては難易度や使う金額も変わってくるでしょう。
私自身、アフターから交際に発展した経験もあります。
しかし、自分が思うようにいかない事の方が多く、ましてや女性が相手となるととても難しいです。
この難しいラブゲームをどう攻略するか、そして攻略した時の達成感を味わえるかはあなたの選択次第です。
その選択の際にこの記事を参考にして頂けたら幸いです。
最後に、ラブゲームにもルールはあります。
ルールから逸れては一瞬でゲームオーバーとなるので気をつけて下さいね。
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