キャバクラに行くと、カラオケが楽しめるお店も多いですよね。
間違いなく場を盛り上げるために欠かせないエンターテインメントの一つとなっています。
店内だけでなく、アフターのお店でも歌う機会はありますからね!
カラオケで上手に歌えれば、キャバ嬢との距離を縮める大チャンス!
でも、ただ歌が上手いだけでは不十分。
今回は、都内屈指のキャバクラ王といっても過言ではないこの私が、あなたのためにモテるための適切な歌のアドバイスをお送りします。
まずキャバ嬢にモテるためには、曲の選び方が非常に重要です。
そのポイントからさっそく見ていきましょう。ぜひ参考にしてください。
キャバ嬢にモテる歌の選び方
大前提:場の雰囲気に合わせた曲選び
選曲の際に一番大切なのは、場の雰囲気や相手に合わせた曲を選ぶことです。
キャバ嬢にモテたいからといって、自己満足で難易度の高い曲やマニアックな選曲は避けた方が良いでしょう。
場を和ませる明るいポップソングや、誰もが知っている定番のラブソングが好まれます。
また、少し懐かしさを感じさせる曲も盛り上がりやすく、世代を超えて人気がある傾向にありますよ。
モテるための歌の選び方のコツ
キャバ嬢にモテる歌の選び方のコツは、女性が共感できる歌詞やメロディーを意識することです。
たとえば、ロマンチックなラブソングや、感動を呼ぶバラードは鉄板。
また、あまりに激しいロックやラップよりも、穏やかで聴きやすい曲が受けが良いことが多いです。
さらに、キャバ嬢がリクエストしてきた曲に応える柔軟さもポイント。
相手の好みに合わせた選曲ができれば、会話も自然と弾み、好印象を与えることができます。
歌う前に知っておくべき3つのポイント
自分のキャラに合った曲じゃないと不自然
無理に背伸びをせず、自分のキャラクターに合った曲を選ぶことも大切です。
たとえば、普段から明るくフレンドリーなキャラなら、元気でポップな曲を選ぶと自然に好印象を与えることができますよね。
一方、落ち着いた雰囲気を持っている人なら、感動的なバラードを歌うことで、ギャップを感じさせて魅力を引き出せるでしょう。
ここで重要なのは、キャバ嬢に「無理している」と感じさせないこと。
自然体でいながらも、自分らしさをうまくアピールできる曲選びを心がけましょう。
歌のうまさより「楽しさ」が大切
もちろん、歌が上手いに越したことはありませんが、キャバクラでのカラオケはパフォーマンスや楽しさが重視されます。
たとえ音程を外してしまっても、思い切り楽しんでいる姿を見せることで、キャバ嬢との距離を縮めることができます。
逆に、完璧に歌おうとするあまり緊張してしまうと、かえって空気が重くなりがち。
「歌って楽しい」「一緒に盛り上がりたい」という気持ちを前面に出して、歌の時間をエンターテインメントにすることがキャバクラでモテる秘訣です。
みんなが知っている定番ソングは早めに
カラオケでの失敗を防ぐには、みんなが知っている定番ソングを早めに選ぶのが一番安全です。
大丈夫。みんなノってきてくれます。
というのも、いきなり誰も知らないようなマニアックな曲や難易度の高い曲は、場の空気を乱す可能性がありますよね。
だったら無難に、誰もが知るような定番ソングがおすすめということ。
例えば、GReeeeNやスピッツ、ミスチルなど、幅広い世代に愛される曲は鉄板です。
特に、歌いやすくて盛り上がれる曲なら、キャバ嬢も自然に一緒に歌ってくれたり、場が一気に盛り上がること間違いなしです。
キャバ嬢にモテる定番ソング10選
ここでは、キャバ嬢との距離を縮めるためにおすすめの定番ソングを10曲紹介します。
これらの曲は、歌いやすく、女性にも好感を持たれやすいラインナップです。
「君が好き」Mr.Children
Mr.Childrenの「君が好き」は、心に響くメロディーと純粋な歌詞が魅力のラブソング。
キャバ嬢から「素敵!」と思われること間違いなし。
男性が少し照れながらも歌う姿は、女性にとってキュンとするポイントかも?
「3月9日」レミオロメン
「3月9日」は感動的で切ないバラード。
幅広い世代に人気があり、心に残る歌詞とメロディーが魅力です。
大勢で盛り上がるというよりは、しっとりとした雰囲気の時に歌うと、キャバ嬢の心に深く響くはずです。
「Lovers Again」EXILE
EXILEの「Lovers Again」は、誰もが知っているラブバラードの代表格。
歌の上手さをアピールしつつ、感情を込めて歌えば、キャバ嬢も聴き入ってくれるでしょう。
曲の力強さと情熱的な歌詞で、女性の心を掴む一曲です。
「I LOVE YOU」尾崎豊
尾崎豊の名曲「I LOVE YOU」は、永遠のラブソングとして多くの人に愛されています。
歌詞に込められた純粋な思いと、どこか懐かしさを感じさせるメロディーが、キャバ嬢との会話のきっかけにもなります。
しっとりと歌い上げることで、大人の魅力を演出できます。
「チェリー」スピッツ
スピッツの「チェリー」は、明るく爽やかなメロディーと、可愛らしい歌詞が特徴。
幅広い世代に愛される曲で、キャバ嬢も自然に一緒に歌いたくなるはずです。
会話が弾むタイミングで、この軽快な曲を歌えば、場が一気に盛り上がるでしょう。
「キセキ」GReeeeN
GReeeeNの「キセキ」は、ポップで明るいラブソング。
誰もが知っている定番のヒット曲なので、盛り上がりたいときにぴったりです。
特にサビ部分は、キャバ嬢も一緒に歌ってくれることが多く、場の一体感を作り出すことができます。
「SAY YES」CHAGE & ASKA
大ヒット曲「SAY YES」は、ドラマ『101回目のプロポーズ』の主題歌としても有名。
感動的な歌詞とメロディーは、多くの女性にとって心に残る曲です。
キャバ嬢に「懐かしい!」「この歌知ってる!」と思わせつつ、優しい雰囲気で歌えば、自然と距離が縮まります。
「瞳をとじて」平井堅
平井堅の「瞳をとじて」は、しっとりとしたバラードで、歌詞もメロディーも女性に深く刺さるラブソングです。
感情を込めて丁寧に歌えば、キャバ嬢も思わず聞き入ってしまうでしょう。
バラードで勝負したいときに最適な一曲です。
「浪漫飛行」米米CLUB
「浪漫飛行」は、アップテンポながらもロマンチックな雰囲気が漂う曲です。
爽やかなメロディーがキャバ嬢にウケること間違いなしで、場が和やかになり、自然な盛り上がりを作ることができます。
年代を問わず愛される一曲です。
「ラブ・イズ・オーバー」欧陽菲菲
「ラブ・イズ・オーバー」は、切なく心に響くバラード。
昭和の名曲として広く知られており、特に感情を込めて歌えばキャバ嬢の心にグッと響きます。
世代を超えて愛される一曲で、お気に入りのキャバ嬢にアピールするなら間違いない選曲です。
歌った後キャバ嬢との会話を盛り上げるコツ
カラオケで歌うだけではなく、その後の会話でどれだけ盛り上がるかが、キャバ嬢との距離を縮める鍵です。
歌が終わった後に、ただ「楽しかったね」で終わってしまうと、次のステップには繋がりにくいもの。
ここでは、カラオケタイムをきっかけにキャバ嬢との会話を盛り上げるためのコツを紹介します。
歌の感想をさりげなく聞く
まずは、シンプルに自分が歌った歌や相手が歌った歌の感想を聞いてみましょう。
ポイントは、重くならないように軽いトーンで聞くことです。
「この曲、どうだった?」「懐かしいよね」など、リラックスした雰囲気で会話を始めると、キャバ嬢も気軽に答えやすくなります。
相手が好きな曲やアーティストについて話題が広がれば、そこから共通の趣味や好みを見つけることができ、会話がより深まるきっかけになりますよ。
キャバ嬢が好きなアーティストや曲について聞き出す
会話をさらに弾ませるために、相手が好きなアーティストや曲について質問してみましょう。
「○○ちゃんはどんな音楽をよく聴くの?」や「好きなアーティストっている?」といった問いかけは自然で、キャバ嬢も自分の好みを話すことが楽しくなります。
音楽の話題を通してキャバ嬢の好みや趣味を知ることで、次に会うときの会話のネタにもなりますし、同じアーティストやジャンルが好きなら一気に親近感が湧きます。
次に歌って欲しい曲のリクエストをもらう
カラオケでの会話を盛り上げるには、キャバ嬢に次に歌って欲しい曲をリクエストしてみるのも効果的です。
「次、○○ちゃんに歌ってほしい曲あるんだけど、お願いしてもいい?」とリクエストすれば、キャバ嬢も積極的に楽しんでくれるはず。
リクエストする際は、相手のキャラや声質に合った曲を考えてお願いするとより盛り上がります。
もし相手が「何を歌えばいいかわからない」と困ったら、「じゃあ、これどう?」といった感じで軽く提案するのも良いでしょう。
自分が歌った曲に関連するエピソードをシェアする
歌った曲が、昔の思い出や特別なエピソードに結びついているなら、それを軽くシェアするのも会話のきっかけになります。
たとえば、「この曲、若いころよく歌ったんだ」とか、「このアーティスト、昔よくライブに行ってたんだよね」といった話題です。
重要なのは、自慢話にならないように自然に話すこと。
キャバ嬢が興味を持ちやすいエピソードを軽くシェアすることで、話題が広がり、会話がスムーズになります。
キャバ嬢に歌の感想を言ってあげる
キャバ嬢が歌った後には、さりげなく感想を伝えるのもいいですよ。
「歌、すごく上手だね!」「この曲、ぴったりだね!」など、ポジティブな感想を述べることで、相手の気分を良くしてあげることができます。
ただし、過度な褒め言葉やわざとらしい褒め方は避け、あくまで自然体で伝えることがポイントです。
まとめ:キャバ嬢にモテるための完璧なカラオケ戦略
キャバ嬢にモテるカラオケ戦略は、選曲、心構え、そして会話がポイントです。
自分のキャラに合った曲を選びつつ、女性が共感しやすいバラードや懐かしの名曲を取り入れることで、親近感を与えられます。
また、歌のうまさよりも場の楽しさを重視し、キャバ嬢が楽しめる雰囲気作りが大切です。
歌をきっかけに会話を広げることで、自然に距離を縮めることができるでしょう。
キャバクラライフ、楽しんでくださいね!
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